食をテーマに渋谷で人をつなぐ月例の”BAR” – BARみちこ

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BARみちこ
写真:お客さんと話す金井路子さん(中央)、手に持っているのが、甘夏ジュース

 「BARみちこ」とは、IT企業に勤める金井路子さんと仲間たちが月に1回、渋谷で開催するBAR。サイトによると、”日本中にあふれる美味しい物をみんなで食べようの会。その美味しい物の作り手・担い手と、わたしたち消費する人をつなぐ「シブヤ」らしいイベントです。”とある。東日本大震災によって、日本を見つめ直したことがきっかけとなったそうだ。

 取材したのは9回目となる11月4日。当日は、兵庫県丹波市から新米とそれに合わせて全国から集めたおかず、和歌山からの甘夏ジュースがメインとして供された。甘夏ジュースは、奄美大島の黒糖焼酎「れんと」を割って飲むのが金井さんのお勧め。

 今回のお米を作った丹波市のコメ農家・堅田大輔さんとGoogle Hangout(インターネットを使ったテレビ電話のようなもの)を使い、美味しい米の条件や食についての談義も行われた。

BARみちこ

 堅田さんが育てているのは、コシヒカリの原種。美味しい米がとれるのは一般に、平野部よりも周囲を山に囲まれ、川の上流域の方が適しているのだそうだ。

 また、スーパーに並んでいる米はブレンドされていることが多く、出来れば直接生産者から買う方が良く、精米は冷蔵庫保存、無洗米より普通のコメの方が味が良いといったTIPSも教えてくれた。日本全体では、米よりもパンの消費が多くなったが、今回の参加者は食に関心が高いからか、米食とパン食の割合を問われると、米7:パン3や中には9:1という人もいた。

 BARみちこは今後も定期的に開催。会場は狭いが、金井さんも参加者に声を掛けてくれるので、誰でも気軽に参加可能だ。今後の開催予定などの情報は、http://barmichiko.com/で。

この他の写真はFlickrにて。


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